今日は北原国際病院の北原理事長の外来を見学させて頂きました。
北原国際病院はカンボジアやミャンマーなどに医療を輸出しようと試みていたり、東北での支援活動から八王子市にて地域に根付いた医療を作っています。様々な取り組みにももちろん興味を持ちますが、実際の医療はどんな風に提供しているのか、見学させていただけました。
見ていて思ったことは、一連の医療の流れに無駄がないことでした。ITを用いているのはさることながら、医者の隣でクラークさんがカルテを代筆することで診療速度を上げていたり、採血を他の人にやってもらったり、簡単な備考が院内でshareされていたりと徹底されています。それでもやはり病院って待ち時間が長いです。実際の医療の本質は変わらないんだなぁと思いました。
なんか最近難しいことばっかり書いてる気がするな……。