記念すべき1冊目はコレ。
「タニタとつくる美人の習慣」です。とりあえず手に取ってしまったんで、これから。
深い知見や科学的根拠は多くない。
ただ予防医療の日本一になる人なら、どんな人とも話せるように話題が豊富。「大地さんはそこまで知ってるんですね!」と言われるくらい大事なことは全部知っておきたい。
みんなが直感的にほしいもの。僕自身思わず手に取ってしまったものにどんなことが書いてあるのか把握するために読んだ。
読んでみて思ったのが、
世の女性たちはダイエットを常に体重でしか考えていないので、そうではなくちゃんと食事を摂ること。
例えばサラダだけで夕食を済ますことが全くダメで、むしろ食べたいという自分の欲求を偽らずに、逆に「1品付け足す」といいと訴えているところが共感できた。
炭水化物ばかりだと糖尿病になりやすいので、あえて小鉢に入るような1品を加えることで、お腹いっぱいになり、ご飯などの炭水化物を食べ過ぎるのを防げる。
脂が全部ダメではなく、摂るべき脂があり、摂りすぎている脂を控えましょうってあたりもその通りだと思う。
ちょいちょい医学の話もでてきて「そうそう」と同意するところと、時々「ホンマかいな?」という部分もあったけど、全体通して書き方がカッコ良かった。
俺ももっと姿勢正して、筋力つけて、オーラを放つできる男になりたいなと思った(笑)
直感的に伝わりやすい例えが出ていて、基本的に間違ったことは書いていないので、食べて痩せたい女性に読んでほしい一冊でした。