インナーマッスルは色んな意味で深い。

 

筋肉について勉強しました!100冊リレー④

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筋肉がどことどこをつなげているのか(起始と停止)が超見やすくて、筋肉本の中でイチオシの一冊。って読む人そんなにいないか(笑)

 

読んだ目的は、オーラは姿勢から。姿勢は筋力。筋力をつけるにはどこの筋肉が働いているか意識することなので、一通り見直すため。

 

 

この本は筋肉を1つ1つ解説していて、どう動かすのに働く筋肉か、どういった動作で使う筋肉か解説していて面白かった。

肩関節の棘下筋という「外旋」に一番貢献する筋肉があるけど、

その日常生活動作で使う例が

「話し相手の胸を手の甲で叩いてツッコミを入れる」

とあって、「なるほど、その時に使うのかぁ。ってなんでやねん!」ってツッコんでしまった(笑)

 

 

 

転倒予防にはインナーマッスル(身体の深部にある筋)を鍛えるといいとよく言われるけど、実は深いところにあるだけで必ずしもインナーマッスルが身体を安定させるわけではない。

 

そもそも筋肉は身体を安定させる役割(スタビリティ)と関節を動かす役割(モビリティ)の二つの役割がある。

インナーマッスルはインナーマッスルは関節の支点の近くにつく傾向があり、逆にアウターマッスル(表面にある筋)は支点から遠いところにつく傾向があるため関節を動かす筋肉というイメージが強い。

 

でもこれらはあくまで全体の傾向であって、例外の筋肉も多く存在する。

例えば、下腹深部の大腰筋はインナーマッスルだけど、股関節に対するレバーが長く、モビリティの要素が大きい。反対にさっきでた棘下筋はスタビリティの要素が大きいが表面に見えるアウターマッスル。

つまり「インナー」「アウター」という名前は筋肉の位置であり、機能は示していない。

だから関節を安定させるスタビリティ・マッスルと関節を動かすモビリティ・マッスルと分けて考えた方が筋肉の理解には正しい。

 

でもインナーマッスルを鍛えて転倒予防しましょう!って言った方が分かりやすいよね!(笑)

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