今、僕が解くべき問題は。

医者は膨大なことを覚えないといけなくて、国試でもひたすら勉強してきた。

だから根性で努力しまくるのは得意だ。

 

でもプロジェクトを進める際には根性に逃げてはいけないことを教えてもらった。

 

「何に答えを出すべきなのか」についてブレることなく活動に取り組むことが大事。

そのことについて詳しく書いてある「イシューからはじめよ」★★★☆☆を読了した。

写真

 

 

 

何を考えているのかはっきりさせないといけなくて、悩んではいけない。

 

「悩む」と「考える」の違いを教えてくれていて、

「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考える」フリをすること

「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考え組み立てること
だそうだ。恋人や家族について悩むことは、答えが出なくてもいい。そういうものは向かい続けること自体に価値がある類なので悩んでいていい。

 

しかし、それ以外の仕事や研究において悩んでいたら時間がもったいない。

長く考え込みそうな時は「悩んでいないか?」と自問自答してやっていこうと思う。

 
次に何を考えるかだが、まずは今、この場面でこの問題に答えを出さないといけないというもの=イシュー度の高いものから取り組まないといけない。

 

やってはいけないのは正しい答えばかり追い求めて、そのあと高い課題に取り組もうとする著者が言う「犬の道」を歩むことだ。

 

図を引用すると、

写真 のコピー

まさしく僕の得意な道だった(笑)

なので今後は答えの正しさを上げるよりも先にイシューの質を上げていこうと思う。

 

そうすることで1つ1つを早くこなすのではなく、「やることが削れる」

そのために専門家や相談する相手を持つことが大事だ。専門家はイシューの質を見極めるのに長けている。

早くPDCAを回しまくるのがよく、期限を設けてスピード感を持ってやることも大事だし、相談してしまえばそもそも無意味に回さなくて済む。

 

要するに解く前に解く問題の質を上げろってことかな。

 

 

イシュー(根本的な取り組むべき問題)は答えが出るものでないといけない。

 

いくらいいアイデアがあっても、それを可能にするテクノロジーがなければ絶対にできない。だけど、みんながテクノロジーがなくてできないと思っている中にも、そのとき利用可能なテクノロジーをぎりぎりまでうまく利用できれば、なんとかできちゃう微妙な境界領域があるんですね。
利根川進 ノーベル生理学・医学賞受賞

 

問題は山ほどあって、なんとかしたいものはいっぱいあるけど、手をつけるべきでない問題が大量にあることを認知しておかないといけない。

 

 

 

<まとめ>

1.解く前に問題の質を上げる

2.根性に逃げない

3.「悩む」ではなく「考える」

4.考え込まずに専門家に相談する

5.やることを削る

6.答えが出る問題に取り組む

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