大きな目標を1つだけ立てるという失敗。人生の目標を立てる上で大事なこと。

 

 

大きな目標は1つだけ立ててはいけない。

 

目標を達成するための方法論はいくつかあるが、特に大きな目標である場合、すべての分野において目標を決めることが役立つ。

 

例えば「英語を話せるようになる」という目標があってもなかなか行動に結びつかない人は多い。

 

将来海外に行き、色んな国の人たちと触れ合いながら働きたい、という理想を抱いているが忙しくてできないと言い訳してしまう。

 

「仕事で成功したい」「幸せな家庭を築きたい」などと別にやることが日々の時間を占めているからだ。

 

忙しいと思う中で目標達成のためには「仕事が残っていても週2日は定時に退社して英会話スクールに通う」であったり、「週末に家族と過ごす時間を3時間だけ犠牲にして英会話の勉強に費やす」といった今まで使っていた時間を割かないといけない。

 

そのためには何を優先し、何を後回しにするか考える必要がある。

 

その時々でなんとなく決めていると、今までやっていなかった目標はズルズルと先延ばしになる。結果として失敗を繰り返す。

 

だから優先事項を決めることが大事だ。

 

優先事項を決めるために、そもそも自分は何が大切なのか知る。

 

何が大切なのか知るためには具体的に言うと、自分の人生の目標をすべて挙げればよいのだ。

 

人生のすべての目標の全体像が把握できれば、自然と優先事項が決まってくる。

 

 

何も例がないと想像しずらいと思うので、ここで僕の人生の目標をこっそり?公開。

 

3時間くらいで考えたもので完璧ではないし、変わるかもしれないけれど、大まかにこんな感じ↓

目標の立体構造

 

 

僕には人生の目標が7つあり、それぞれに浅い層・中間層・深い層と過去・現在・未来がある。それぞれに人がいて、理想像がある。

 

ここまでやらなくてもいいと思うけど、分解すると自分がよく見えた。

 

みなさんも是非自分の人生の目標を全部出してみてほしい。

 

 

ちなみに医療でQOLを測る指標として自分の重み付けを重視したSEIQoLというものが最近提唱されている。

SEIQoLとは
 SEIQoLは、調査者との対話によって本人自らが自分のQOLを決定づけている生活領域の5つを明確化し、それらの領域の相対的な重み及びその満足度を自ら決定(算定)していくものである。最終的には、各領域の重要度と満足度の積の総和がQOL値となる。この方法を用いると、病気だからADLが低下してQOLも低下するというような結果ではなく、また、病気かどうかにかかわらず、人が自身の生活をどのように捉えているのかを公共的な方法で示すことが可能になる。
 サトウタツヤ・西田美紀・福田茉莉・中島孝・園田裕美 2008.11 SEIQoL-DWから捉えた個人のQoL(1) ――個人の知覚を重視するQOL 日本質的心理学会第5回大会(筑波大学)

個人の生活の質評価法(SEIQoL)生活の質ドメインを直接的に重み付けする方法(SEIQoL-DW)実施マニュアル

 

病気があるかどうかにかかわらず人生の質が定量的に評価できるという点で既存の指標よりも素晴らしい。

 

 

 

【まとめ】

大きな目標を達成するためには人生のすべての分野で目標を設定し、優先事項を決めることが重要。

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