「あの人には敵わない。」
「私にはあんなにうまく弾けない。」
「仕事はこのくらいにしておこう。」
自分の限界を、作っていないですか?
僕は、
自分の限界を超えたい。
今自分にできそうもない所に目標だけ先に投げて、
それをなんとか掴もうとする。
そのために、自分の殻をもう一枚破る。
新しい自分に出会える。
自分を高めて、もっと面白いことをしてみたい。
というか自分の夢を実現させるには、今の自分では歯がたたない。
社会で上の立場にいる人達もそうやってきたんだ。
自分ができること以上の作業を自分に課す。
そうするのは、自分が弱いから。
できそうだという余裕があると怠けてしまう。だからこんな方法を取っている。
ちなみにこれには名前がついているらしく、「学生症候群」と「パーキンソンの法則」と言う。
「学生症候群」:作業時間に余裕があると、ぎりぎりまで着手しなくなること。
「パーキンソンの法則」:見積もりより早くタスクが完了しても、前倒しで次のタスクに着手する事が無いこと。
スピード感を持ってできるように自分を仕向ける。
限界を作る自分を、乗り超える。