僕は今、グンマー共和国にいます。

みなさんお元気ですか?

 

僕は今、山のど真ん中に住んでいます。

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友達はグンマー共和国と呼んでいるキャベツの産地、ここは群馬県。

 

僕の家のベランダからは家が1つも見えず、見渡す限り山、山、山。

 

朝起きて、歯ブラシ片手に景色を楽しんだり寝坊しかけて急いで病院に行ったりしてる(でも遅刻はしてない)。

 

草津温泉近くの病院で働いていて、この時期は涼しくて旅行客や別荘に来てる人が病院にも来る。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 写真を撮った日は曇りだけど、すごく清々しくていいところ。

 

でもやっぱり地元の人を基本的に診ていて、かかりつけの患者さんは採れたての野菜を持ってきてくれたりする。

 

その野菜を院内食堂に寄付すると昼ごはんのおかずになってみんなに振る舞われたりして、暖かい。

 

時間の流れ方がゆっくりだ。

 

夜は真っ暗。21時に外に出ると、暗闇すぎて活動する意欲がなくなる。

 

スーパーは19時に閉まるし、そもそも行き先がないんやけど、その分(今のところは)仕事も早めに終わるので色々とできる。

 

同じタイミングで来た研修医の子らと草津温泉行ったり、

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車で探検したり、

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近くの安くて美味いご飯屋さんに行ったり。

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東京までわざわざBBQしに帰った時は、駅のあまりの人混みが新鮮に見えて、よくこんな人ばかりの所で生活してたなー。とすでに田舎に染まってる。

 

10月には帰るけど。

 

 

 

 

群馬に来たちょうどその日、

 

プロジェクトのやるコトだけが残って、ヒトが消えていたことに気付いた。

 

プロジェクトを成すには目的があって、目的には人がいるはずなのに人のことを考えずにただタスクをこなさないといけない、でも目的を見失っているからモチベーションが上がらないという負の連鎖で溺れかけていた。

 

 

先の3ヶ月はやっぱり仕事が大変だったせいもある。

 

8時すぎのカンファレンスまでには担当の入院患者さんをひと通り回診し、9時から外来があって、2時ごろ終わった後にお昼ご飯食べてて「もうすぐ入院患者さんの次にやることの指示出しを終えないと看護師さんに怒られちゃうなー」と思ってたら新入患者さんが僕の担当になったという電話が入り、患者さん見に行って入院中にやるべきことの見通しを立てたりして、ようやくもともとの入院患者さんのことを見だしたら勉強会の時間が始まっていて、参加し終わったら、「あ、まだまだやること残ってるやん。てか明日当直かー。」みたいな毎日やった。

 

そんな中で少し石に躓くと、歩む速度が次第に遅れていった。

 

 

 

そこから7月に入って環境も変わり、新しい環境にも慣れてきた。

 

俺はまた走り出せるのかな?

 

自分でもまだ自分のことが見えていない。

 

心は揺れ動いていて、自分の家で初めて1人でお酒を飲んだりしてる。

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少しずつ、できることから。

 

広くいかず、まずは近くをみて。

 

心の最初の歯車は、シンプルなことにしか響かないから。

 

静止摩擦力は強い。止まるのは本当によくないんやけど、止まったものは仕方ない。

 

できることをやろう。

 

 

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