月別アーカイブ: 2013年4月

世界一周たこ焼き修行「たこのすけ」が遊びに来た。

みなさんはたこ焼きにどんなイメージを持っていますか?

 

僕はたこ焼き=松之助。

 

そんな松之助がうちの寮に遊びに来てくれた!

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松之助の紹介HPはこちら。(世界一周たこ焼き屋「たこのすけ」

 

 

3分で松之助が分かるムービーがこちら。

 

 

松之助とは三重大学に入学してきた時、正門前でりょうと話していたところをカラオケに誘ったのが出会い。

 

早々に俺はまさきとケンカしてかっこ悪いとこを見せたっけ。忘れてたわ。

 

 

「たこ焼きをやりたいんです」と言い、「絶対できるわ」と起業塾で話し、とんとん拍子で「たこのすけ」をBarバズーカの一角でオープンさせた。

 

 

俺はバズーカをやりながらずっと松之助のことを見ていたけど、こいつは本当にすごいと思った。

 

たこ焼きが美味しいだけじゃなく、いつも笑顔を絶やさない。

 

お店をやってるとお客さんが来る時と来ない時とあるけど、たとえお客さんが来なくても淡々とできることをやり、ものともしない。

 

日本縦断した時も、旅って実は孤独で辛い時間の方が長いんだけど、それもものともしていなかった。

 

松之助のブログや仲間から聞く話はいつもいい縁があったという話ばかりだった。

 

そんなやつだから、みんなから応援され、ついには世界一周が実現するコンテスト「wiz TABIPPO」のプレゼンで優勝。

 

見事2200人の前で夢を語り、心を動かした。

 

 

世界一周にいくわけで、悩んだあげくソフトバンク入社を蹴り、今月末から世界一周たこやき修行の旅に出る。

 

ソフトバンク蹴るとか人生を棒に振ってるとしか考えられへんけど、コイツなら大丈夫やなって思える。

 

 

どんな出会いがあるんだろう?

 

どんなことをしでかしてくるんだろう?

 

見てるこっちまでワクワクする。

 

松之助の人生に期待してしまうわ。

 

記事はこちらから。(世界一周たこ焼き屋「たこのすけ」

全部捨ててでも。

たった一度っきりしかないこの人生をどう生きようか。

 

人のために生きる。

 

希望なんかじゃなく、本気で成果を出したいんだ。

 

日本に最も役に立つことを成すためにはどうしたらいいんだろうな。

 

来年の進路を決めないといけない。

 

最高峰のビジネス力をつけるためにハーバードでMBAを取るか。

 

入学に相当な英語力と800万円いるから1年間英語漬け、貯金漬けになろうか。

 

カンボジアに行くか。

 

病院で働きながらプロジェクトを進めていくか。

 

人と同じことをしてても人と同じことしかできひんからな。

 

ぶっとばないと。

 

家族と仲間以外全部捨てたっていい。

 

この日々の生活を引き締めながら、道を探していこう。

噂の山本雄士ゼミに参加申し込み。

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5/11は山本雄士ゼミに参加してこようと思ってる。(山本雄士ゼミ

 

上京してから噂はかねがね聞いていたのだが、

 

僕がすごいやつだなぁと思っている後輩が

「絶対行った方がいいっすよ。あんなゼミを毎月参加できる慶応大学生がどれほど成長するのか末恐ろしいです。」

と言うくらいなのでなかなか面白いんだと思う。

 

東大卒後、研修などをしたのちハーバードでMBAを取った山本雄士さんは、頭がハンパなくいいらしい。

 

その人と一緒に5月11日(土)の第2回では、ジョスリン糖尿病センターをケースとしてディスカッションをするというもの。

 

タイトルは「医療戦略の本質&case:ジョスリン糖尿病センター」。

ジョスリンは僕でも知っているくらいアメリカで一番有名な糖尿病の病院。しかし昨今は実は赤字。「自分ならどうするか」をディスカッションするようだ。

 

参加はコチラから(ゼミに参加する)。

 

楽しみだ!

「問診と身体診察で診断の8割がつく」というウソ。

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問診と身体診察で診断の8割がつく。

 

学生時代、本や授業で病気を把握するのに必要な話を丁寧に聞いて、聴診器などを使って身体を診察すれば、検査などはしなくとも診断の8割はつくと習った。

 

 

検査を銃弾爆撃のようにオーダーしてはいけないよ、と。

 

 

そんなわけで一年間、問診と身体診察に力を入れて救急外来を対応してきた。

 

 

でも問診と身体診察だけで太刀打ちしようとして、結構壁にぶつかっていた。

 

ようやく問診、身体診察が検査より優れているわけではなくて、どれも必要なことなのだと気付いた。

 

つまり、問診と身体診察>検査

でなく、問診=身体診察=検査

 

ということに気付いた。

 

どれも患者さんの身体の中で起こっていることを把握するために使える情報で、それらをかき集め、1つのストーリーにまとめる。

 

例えば、咳と39度の熱と関節痛がある30歳女性。胸の音を聴診しても異常な音は聞こえない。子供も同じような症状があり、子供が通う学校ではインフルエンザで休んでいる子がいる。

 

と聞けば、誰もがインフルエンザであろう、と分かる。

 

でも、この4月に診た患者さんは「咳と39度の熱と関節痛がある30歳女性。胸の音を聴診しても異常な音は聞こえない。インフルエンザの流行期は過ぎている。」だった。

 

これでは確実にインフルエンザだと言い切れない。

 

ここでインフルエンザの検査を行って、インフルエンザBが陽性と出た。

 

検査のおかげで自信を持って抗インフルエンザ薬を処方し、患者さんに説明ができ、患者さんも安心するし、周りにうつさないように気をつけることができる。

 

 

ここで

問診がなければ、何も始まらないし、

診察がなければ、肺炎でないと言い切れない。

検査がなければ、インフルエンザだと言い切れない。

 

僕の結論は、問診=身体診察=検査となったわけだ。

 

 

 

問診と診察で8割の診断がつくって言ったのは誰だろうと調べたところ、すでに調べた人がいて、(今にも落ちて来そうな空の下で:「問診だけで8割診断がつく!・・・のか?」)

 

原典はおそらくこれではないかと思います。
Br Med J, 2 : 486-489, 1975.
Relative contributions of history-taking, physical examination, and laboratory investigation to diagnosis and management of medical outpatients.

・General Practitionerから一般内科外来へ紹介された新患患者を対象
・前医からの紹介状の診断と最終診断が一致したのは80人中37人だった。
・前医からの紹介状と病歴聴取終了時点の診断が、80人中66人(82.5%)の最終診断と一致した
(前医からの紹介状があるなんて聞いてないですよ!)。
・検査をオーダーする前に、その必要性を”essential”, “desirable”, “routine”の3つにランク分けしたところ、オーダーされた478の検査中”essential”と考えられたものが160、”desirable”と考えられたものが116だった(半分以上の検査があった方がいいっていうことじゃないの?)。

確かに病歴の段階で8割が最終診断と一致した診断を考えていたわけですが、問診の段階で診断が正しかったどうかを知る術は現実的にはないわけで、やっぱり「病歴だけで8割診断できる」というのはちょっと大げさな拡大解釈のような気がしてしまいます。

大体、前医からの紹介状があるとすれば、紹介状を読んで患者に会う前に検査をオーダーしてその結果から考えられる診断の最終診断との一致率は意外と8割位いくんじゃないかと思ってしまいます。

 

ということだそう。

 

結論が

 

「病歴」「診察」「検査」の、どれが優れているのかを論じるのは不毛なことで、それぞれがどのようにつながって、診断が導かれていくのか?を考える方が大事なのではないかと思います。

 

と、全く一緒だったので、僕が二番煎じだ(笑)

 

でも改めて知らない人がいれば、知らせたいと思ったので最後まで書くことにした。

 

 

 

 

 

 

検査の1つにCTやMRIがある。

 

今月は放射線科を回っていたので、1ヶ月間CT・MRI画像ばかり読んでいた。

 

ココロオドってた(笑)

 

放射線科って面白い!

 

その面白さについてはまた次回。

 

EBMがすごい!東京北社会保険病院を見学してきた。

前回(また病院見学へと繰り出す研修医。)の通り、見学に行ってきた。

 

今回病院見学に行って本当に良かった!

 

この1年間自分の病院でしか研修しておらず、ほとんど寮と病院とスタバ(読書・作業スペース)の往復しかしていなかったので、井の中の蛙状態だった。

 

 

 

研修で現場の医療が見えてきてからの初めての外の病院。

 

違う所はもちろんのこと、共通する所も知ることができた。

 

 

 

まずは違う所=「東京北社会保険病院の特徴」を書くと、

 

1.総合診療中心の病院

病床数は280床で、総合診療が力を持ってやっている東京では珍しい病院。

 

2.教育にめちゃ熱心

指導医は3人いて、そのどこかのチームに配属される。指導医の1人に南郷先生というアツい先生がいる。この先生がなんと教育回診を週3回もやってくれる。EBMを批判的吟味して網羅的に実践してる。自分でやるより出来る先生の考えを盗む方が効率がいい。南郷先生のHP(なんごろく)も勉強になる。

 

3.地域研修の選択の幅が広い。

地域に3ヶ月行くんだけど、全国に100カ所くらいあって、日本中を見に行ける。

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4.高台で景色がいい

写真撮るの忘れた↓めっちゃキレイやったのに!!!僕は空がすごく好きなので、もし働いたら総合診療科のある6Fからの眺めに癒されるんだろうなぁ。。。あとできて9年目の病院なので建物がキレイ。うちの病院とえらい違いだ(笑)

 

5.電子カルテ

えっ?当たり前!?実はうちの病院はまだ導入してないのだ!やっぱ電子カルテの方がいいな。作業効率が上がる。オーダーやサマリーがなんと早くできることか…!!!外来しかやってない上の先生たちには分からないだろうが、入院受け持ちの若手医師の時間が奪われていく。。。

 

6.海外研修へのしっかりしたコネがある。

オレゴンやハワイに3ヶ月行ける。自分で頑張らずに確実に行けるのはいい。

 

 

 

 

 

そんなわけでいい病院だなと素直に思った。少なくとも初期研修はうちの病院よりいいと思った。

 

でもそんなことを言っても何も起きない。研修病院より何より自分の学ぶ姿勢が一番大事だし。

 

 

ただうちの病院関係者がこのBlogを見てガッカリしたら申し訳ないので、うちの方が良かった所を書くと、

 

1.ICU管理も結構できる

2.救命があるので3次もしっかり学べる

3.先生が多いので専門の先生に教えてもらえる

 

 

あと本当に上の先生たちがみんな優しい。北社会保険病院も良かったからうちの方が絶対いいとは言えないけど。

 

 

 

 

僕が今回見学して一番学んだこと。

 

 

それは共通した所を確認できたことだ。

 

 

結局やっている医療には変わりがない。

 

 

内科であれば、

 

朝は前日の救急外来で入院になった患者さんの申し送りがある。

診断が合っているか吟味して、必要な検査をオーダーする。

治療方針を決定する。

患者さんに会いに行く。

患者さんは10人弱とか受け持って、2時までには看護師さんに指示を取ってもらう。

治療がうまくいってるかチェックする。

退院する時は診療情報提供書を書いて、かかりつけ医に送ったりする。

 

 

 

患者さんが病気にかかり、診断・治療するのが医療。

 

今はエビデンスやガイドラインをどこでも手に入れることができるから、どこの病院にいようが自分がしっかり学ぶ姿勢を保つことができれば、それなりの(頑張れば最先端の)医療はできる。

 

自分の所でしか研修していなかったので、他の病院での研修より劣っているのではないかと心配になる時もあったけど、やっぱり自分が大事というので正しかった。

 

 

 

次回は東京で家庭医療を実施されている医療福祉生協連家庭医療学開発センターという所に見学に行ってくる予定。

 

またUPするので乞うご期待。

 

 

 

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追記

見学行ってきました。(ややこしい家庭医と総合診療医の違い。

また病院見学へと繰り出す研修医。

学生時代は5年生に見学を15個くらい回り、ようやく決まった今の病院。

 

そこでの研修が2年目に入ったばかりなんだけど、早々と次の後期研修に向け見学を始めないといけなくなってきた。

 

今の研修制度が始まってから、3年目以降は別の病院も後期研修先として視野に入れるのが一般的。

 

 

僕としてもいろんな病院で働いてみたい気持ちがあるので、明日はその記念すべき見学一件目。

 

 

 

東京北社会保険病院だ。

スクリーンショット 2013-04-21 23.06.08写真はHPより

 

ここは東京では珍しく総合診療医の養成に力を入れている病院

 

パンフレットでは、

病院で診療できるホスピタリストとして力を養い、教育熱心な先生がいて、EBMを実践できるようになる上、地域医療や海外留学なども自由に選択でき、待遇もそこそこいいって書いてある。最高やん(笑)

スクリーンショット 2013-04-21 23.03.07

 

 

 

後期研修先として自分に合っているかみてこよう。

 

見学はかなり疲れるんだけど、病院の違いが見えるいい経験になるので1日で出来る限り多くのことを学んでこようと思う。

一年生との初当直なう。

今日は一年目の研修医の子たちと初当直。

 

彼らは初めての当直なので、点滴のつなぎ方ひとつを取っても教えないといけないんだけど、今朝はスロースタートだったのでゆっくり教えながらやることができた。

 

教えてあげるという立場がら「自分ができるようになったという錯覚」に陥ってしまう(笑)

 

2年目のコツは1年目をサポートし、考えてもらい、教えれらることを教えるけど、謙虚さを絶対に忘れず、一緒に診療し、学んでいく姿勢でいることだと感じた。

 

昼は救急車の嵐だったけど、今(午前1時)は落ち着いてるので、夜は起こされないことを願って寝よう!

 

おやすみなさい☆

 

 

2013年、岡部大地の中間報告①

2013年初め、

 

予防医療の日本一になるにはどうしたらいいかと考え、

 

 

これができていたら途中経過として自分でも納得できるという

 

6つの目標を設定した。(予防医療の日本一になる!

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再掲すると、

①健康に関する本、雑誌、論文を100冊読む。
②ブログ記事を100個上げる。
③講演や勉強会などの活動を10個やる。
④新規事業を1個立ち上げる。
⑤新聞や雑誌に1つ載る。
⑥10000人に健康の種を蒔く。

 

 

 

 

1〜3月+αでの経過を報告する。

 

 

 

 

 

ジャカジャカジャカジャカ…

 

 

 

ジャーン!!!

 

 

 

中間報告①

①本、論文:29冊
②ブログ:33記事
③活動:1回
④新規事業:0.3(準備中)
⑤新聞:0
⑥健康の種:?

 

 

数字だけ見るとまずまず!?

 

ただし健康関連本・論文は、知識よりも今の僕に必要な実践力を養うものを読んでいて、それもカウントに入れてる。

 

③の実際の活動が少ない。そろそろ勉強会とか交流会を開いていこう。

 

気合い入れ直して明日からも頑張らないとな。

 

 

そういえば明日は1年生と初当直だ!

 

 

一歩一歩、歩んでいこう。

日本に生まれた事を思わず感謝してしまう一冊「日本人の叡智」

僕が持っているこの価値観は、僕から生まれたものじゃない。

 

 

日本に息づく心。

 

 

脈々と受け継がれてきていることを胸で感じた。

 

 

そんなことを教えてくれる一冊、「日本人の叡智」★★★★☆磯田道史

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無名ながらも素晴らしい日本にいた偉人たちの言葉を集めたもの。

 

よくここまで調べたものだ。こんな隠れた賢人の人生を拾い集めた著者がすごい。

 

古文書を読むのが好きすぎて、食べるのも寝るのも忘れて陶酔していたら、書庫で倒れたり、ついには救急車で病院に運ばれてしまったこともあるようだ。

 

ぶっとんでる(笑)

 

そんな著者も率直な心に響く言葉を記している。

 

 人は、かならず死ぬ。しかし、言葉を残すことはできる。どんなに無名であってもどんなに不遇であっても、人間が物事を真摯に思索し、それを言葉に遺してさえいれば、それは後世の人々に伝わって、それが叡智となる。この叡智のつみかさなりが、その国に生きる人々の心を潤していくのではないか。

 

「利己的な遺伝子」(リチャード・ドーキンス著)にも、後世には遺伝子だけでなく、文化も遺伝すると言っていた。

 

 

つまり僕たちが何気なく感じ、考えているこの感覚/価値観は表面上は現代教育や本から学んでいるように見えるけれど、数百年、数千年の日本の叡智に由来している。

 

 

上に立つものには愛が必要だとか言うけれど、これは500年前にも実践されているんだ。

 

【小早川隆景】(1533~1597)

万事を決断するに、仁愛を本として分別すれば、万一、当たらざることありとも遠からず。

 決断は難しい。小早川隆景は戦国・豊臣期の武将。中国地方の大大名毛利家の実質的総帥として難しい決断を迫られた。その決断は見事なもので彼の存命中、毛利家は安泰であった。とくに二つの決断で有名。第一は本能寺の変のとき。隆景は秀吉と対人していたが、撤退する秀吉軍を追撃しなかった。果たして秀吉は天下をとり、毛利家は豊臣政権下で領土をまっとうした。第二は朝鮮出兵のとき。侵略をあせる石田三成をいさめ、負け戦となった場合、軍兵を無事に朝鮮から日本に連れ帰る撤退計画の必要を説き、日本を救った。

 隆景が正しい決断をできるのはなぜか。不思議に思った黒田長政(初代福岡藩主)が決断の秘訣をたずねた。すると隆景は「別に子細はない。永く思案して遅く決断するだけ」と謙遜した。長政はおさまらない。更にきいた。「分別に肝要なことはありますか」。隆景の目が鋭くなり「それはある。分別の肝要は仁愛です。仁愛なき分別は智が巧みでも皆あやまり」といい、冒頭のように述べた。『名将言行録』などに伝わる話である。

 結局、身を捨ててこそうかぶ瀬もあれだ。自分の利得だけで物事を決めたときは、一見、得に見えても、見込みがはずれたとき、破滅する。

 決断するときは、心中に一抹の仁愛を。戦国きっての戦略家がそう説いている。

 

 

 

その他にも天空の星のごとく、きらきら光るたくさんの人物を取り上げており、1人1人が人生をかけて悟った考えを知ることができる。

 

 

過去と今も変わらないものが見えてくる。

 

 

日本に、

 

 

ここに生まれてきてよかった。

 

思ったより多いヘルスケア産業のモデル最前線。

3月から4月にかけてのドタバタも一段落。

 

予防医療プロジェクトも再始動。

 

「健康を文化に」を(勝手に)モットーにビジネスしたいんだけど、

 

健康分野ってお金をどこからもらうのかが難しい。

 

どういうビジネスモデルにして、誰に売ればよいか。

 

 

僕たちは理想の健康像やどんな健康介入モデルや理論があるかは一通りまとめることができたので、

 

次はとりあえず何か1つ事業を走らせたいところ。そこで、ヘルスケア産業の他の事業モデルを調べる事にした。

 

「医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出調査研究事業」に載っているヘルスケア産業の最前線をチェック

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東京大学から東京都健康長寿医療センター、ローソンやコナミ、千葉薬品や日新医療食品など、産学問わず、思ったより多くのプロジェクトが日本であるようだ。

 

 

例えば、淀川キリスト教業院がやっているスマートウェルネス実現コンソーシアムというものでは、駅ナカ、駅チカに疲労チェックステーションを設置し、気軽に健康状態をチェックできる環境を整備しようとしてる。

 

■事業概要

大都市に勤める・生活するオフィスワーカーなどに対し、簡単に自分の健康状態をチェックできる疲労チェックステーションを提供する。利用者は、非侵襲型の疲労チェックステーションを気軽に利用し、自己の健康状態をチェックを行い、必要な場合には、健診・人間ドックへの受診、治療の為の医療機関への外来予約等ができる。また、運動、食事ソリューション等で健康状態の改善が可能な場合には、各利用者に適した運動、食事ソリューション等をそれぞれのサービスベンダーと連携して提供する。これにより疾病に移行する前の段階(未病段階)での予防医療(先制医療)を実現する。

スクリーンショット 2013-04-16 20.39.23スクリーンショット 2013-04-16 20.39.46図は平成24年度医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出調査研究事業より

 

要するに駅ナカで、簡単に健康チェックできて、病院や健診、健康食やジムなどを紹介するという事業。

 

 

他にも40くらい事業を紹介してある。

 

 

 

ヘルスケア産業の分かりやすい図を見つけた。ヘルスケアをやっている人は必見。

スクリーンショット 2013-04-16 19.23.17慶応義塾、科学的評価に基づくヘルスケア産業を創出する基盤に関する調査より

 

円の中心が保険のきく所で、外側が保険がきかない所。

 

それぞれに運動・情報・メンタルヘルス・場/環境・摂取・計測/ものづくりに分野を分けることができる。

 

具体的には保険がきく運動は「リハビリ」、保険がきかない運動は「ピラティス」など。

 

 

 

さて、と。

 

どこを攻めようかな。