月別アーカイブ: 2013年12月

在宅医療現場を1ヶ月回っていて考えたこと。

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病院とは違って、在宅医療だから家で過ごす高齢者を多く診させてもらった。

 

 

多くの最期の送り方を見させてもらった。

 

果たしてどう送ることがよいのか、与えたれた運命の中で、最善は何か。

 

死とは死の過程のことで、最期の送り方を考えるほどに、死とは生にいきつく。

 

生きる目的が生きることになっている人がいた。

 

いい意味ではなく、悪い意味で。

 

今の医療にも強く疑問を感じた。

 

無力で、退屈に退屈を重ね、防衛反応で夢と現実が入り混じった異世界にいるように見えた。

 

 

自分はどんな最期を迎えたいのか。

 

 

僕は、

 

やっぱり家族と仲間に囲まれていたい。

 

そんでもって、病院を作ろう。

 

ある程度形を作ったあとは、若手に全権を委ねて、自分は釣りとかサーフィンとかやってる。ヨットやカイトサーフィンもいいね。

 

そのためには身体作りしとかないと。

 

日曜大工したり、BBQして、飲んで、語り合う。

 

時々、若いのを引き連れて教育回診でもやって。

 

最高に好きに楽しんでいる背中を若いやつらに見せてやる。

 

それが一番の教育になり、自分たちも幸せだ。

 

自分たちが死ぬ時は、ベッド横まで酒持って行って、「お前もうすぐ死ぬの?」とか言って笑いながら、また飲む。

 

僕は、そんな最期を送ろうと思う。

松阪市長と会ってきた!

松阪市長の山中光茂さんと会ってきた!

 

松阪市長と若手医師で話し合う会(松阪地域医療意見交換会)に参加してきたのだが、

 

最初見た時はそのラフさから、てっきり若手医師の方かと思ったら市長だった!!!

 

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松阪では現在救急医療で大きな問題を抱えている。

 

軽症患者さんを診る1次救急が市内の医師高齢化のため回せなくなってきたのだ。

 

具体的には来年度はゴールデンウィークや年末年始を含む35日間が空白になり、簡単なことで病院にかかろうと思ってもかかれなくなってしまう。

 

そうなるとどうしても病院にかかりたかったら軽症でも救急車を呼ぶしかなくなる。

 

救急車を呼べば2次救急になり、2次救急指定病院にかかることができる。

 

松阪は慢性的に1次診療体制が整っていなくて、救急車で運ばれる6割は軽症、年間14000台、人口1万人あたりの救急車出動台数670台。

 

なんと大阪岸和田を100件程上回り日本一救急搬送が多いのだ。

 

コンビニ受診ならぬコンビニ救急車が当たり前の風土になっている。

 

その現状を打破するために、なんとか若手医師で1次救急を担う仕組みを作れないか、という話だった。

 

そしてこの意見交換会を皮切りに三重大学の先輩ドクターたちが動き出した。

2013年12月24日23時38分55秒
夕刊三重一面

 

僕としても三重のことを放っておけないので、時間があえば協力しにいこうと思う。

 

 

意見交換会は終わったあとは、もちろん

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松阪牛!!!

 

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炭火!!!

 

 

会に参加してくれた三重大生たちも一緒に。

 

その子らも面白いことやってるし、

 

ちょうど学生が経営していたBAR ROSSOのクロージングセレモニーもあったし、

 

三重大生は相変わらずオモロいことやってるわ。

松阪牛が食べられる松阪にやってきた!

松阪にやってきた!

 

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実は三重って観光できるところが多くて、

 

伊勢神宮、熊野と歴史あり、

 

志摩スペイン村、鈴鹿サーキット、長島スパーランドと遊ぶところあり、

 

鳥羽水族館、海女さん、などに観光でき、

 

榊原温泉、湯の山と温泉もある。

 

そしてここ、松阪はもちろん

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松阪牛!!!!!

 

駅前にも牛がいっぱいウロウロしてるw

 

でもわざわざ松阪牛を食べに来たのではなくて、

 

今日は松阪の救急医療について市長さんたちと話しに来た。

 

今から行ってきます!

 

気持ちを新たにしたい年の変わり目。

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もうすぐ2014年。

 

みなさんにとって2013年はどんな年だったのだろうか?

 

 

カレンダーを振り返ると色々思い出し、来年はこんな一年になるといいなということがある。

 

楽しかったこと、嬉しかったことはこれからもやっていきたいだろうし、

 

悔しい体験や悲しい出来事はもう2度としたくない。

 

世界は思ったよりシビアで理不尽なので簡単に希望を抱けない人もいる。

 

 

でも例え苦しい現実に生きていたとしても、その中で目指すことがあっていい。

 

幸せに感じるものが必ずある。

 

流れる時の中で、ただ流れに身を任すのではなく、抱きしめて、その大切な命を輝かせることができる。

 

偽りなく、意外と嬉しいことはある。

 

探せば見つかる。

 

 

この1年を丁寧に締めくくり、次の1年をどうしていきたいのか考える。

 

あなたも2014年の抱負を立てませんか?

医療界の城壁を崩す。

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新しくコチラにも記事を配信することになった。(M-Labo

 

HP運営は、昭和大学医学部3年生の内原くんら医学生が行っている。

 

ここで、

 

まだ利害関係やしがらみの少ない若い世代たちが集まってタテにもヨコにもつながる場を、アクションを起きる場を作りたいそうだ。

 

その中で「これからの医療の当たり前」を見つける。

 

 

 

僕も去年同じようなことを考えて、面白い仲間たちが集まった。

 

しかし失敗に終わったwww

 

 

このM-Laboは上手くいってほしいと思う。

 

BLOGOSのようなスタイルであり、注目度を上げつつ、ライターへのメリット作りをきちんと行えば継続的に良い記事が集まり、意味のあるWebサイトになる。

 

研修医制度ができ、医師派遣が増え、医療情報の公開も著しく、最近は医療界の壁が低くなりつつあるけど、その最先端を切っていけたらいいね。

たった一人、自分のためだけのコトバ。

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スラムダンクより

 

僕は「これは!」と思ったコトバをevernoteに残していっている。

 

そのコトバを集めると自分の心を文字で表すことができるからだ。

 

迷った時に、それが自分の指針になる。

 

別の言葉で言うと自分の理想のセルフイメージとも言える。

 

 

そんな引用を見返すと、1年間で50個程あった。

 

どれも大切なのだが、最も心に刻んでおきたいコトバ。

 

それは、

 

You must be the change you want to see in the world.
                Mahatma Gandhi
世界に変革を求めるなら、自分自身を変えることだ

 

あーだこーだ人を非難したり、おかしいと思ったことを続けたりしない。

 

自分が動く。

 

自分が体現する。

医者が人に役立っているとは限らない話。

僕は医者が天職だと思っている。

 

人に役立てることにとても喜びを感じる人間だからだ。

 

医者は確実に人の役に立てる。

 

 

そう思っていたが、実は医者は確実に人に役立つわけではないのだと知った。

 

 

厳しい意見だけど、僕の働いている病院の元院長先生に教えて頂いた。今日はその話。

 

 

確かに自分が診療することで100人によりよい医療を行えるかもしれない。

 

でもその一方で自分の誤ちによって1人を殺してしまったら、それは本当に人の役に立っていると言えるのか。

 

もちろん悪意なんてない。だがそれで人の役に立っているかそうでないかと聞かれたら、答えは難しいところだ。

 

それだけ医者には責任がある。その責任を負うから、生涯学び続けなくてはいけない。

 

学ぶだけでもダメで、薬1つをとっても「これでいいのか?」と問い直し続ける。

 

本当に人に役立ち続けるためには、最も肝心なこと。

 

 

それは患者さんをよく診ることだ。

 

 

そこで間違っていればすぐ変えたらいいし、答えも見つかる。

 

 

 

 

医療は奥が深すぎるわ。あまり気負いせず頑張ろう。

iPhoneなんていらない?

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写真はコチラより

 

もう僕はiPhoneを手放せない。

 

情報社会で便利にはなった。

 

でも勘違いしてはいけない。

 

iPhoneがあったところで社会は賢くなってない。

 

実はなくても生きていけるし、便利になって時間に余裕ができたところで、結局Gameしたり退屈してしまえば意味はない。

 

ただ個々でそれが完結しているのではなく、便利さを活かして前に進む人はより進みやすくなるだろうし、

 

流される人はもっと流されているように見える。便利になると格差は広がるようになったかな。

 

自由がきく分、多様性が増したとも言える。

 

便利な情報社会になったが、幸福度は変わったのか。ちょっと考えてみた。

 

 

戦争や理不尽に切り捨てられることは少なくなったと思う。天災にも強い社会になっている。原発やもんじゅでドカンといったら別だけど。

 

僕個人で言うと、

 

僕の幸せの価値観としては、

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上図のように考えている。この考え方でいくと、より多くの人を深く幸せにできれば、より幸せになれるということになる。

 

そうすると50年前に生まれたよりも今は幸せなのかもしれない。

 

 

もちろん便利になって僕個人がより幸せになったとしても、社会の全員がより幸せになるということはない。

 

 

便利=幸せではなく、便利をうまく利用すれば、より幸せになれる可能性があるというのが今日の結論。

 

便利さに自惚れずに、大切なものを忘れずに、自然とか仲間とか家族とか、大事にしていく。

 

そうすれば100年後の未来はよりよい世界になるんじゃないかな。

目標を口にすると叶わない?

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写真はコチラより

 

目標を口にすると、達成した時の5%程度の満足感が得られてしまうらしい。

 

達成した気になってしまい、成功率が落ちるとのこと。

 

「◯◯大学に合格する!」と豪語せず、自分の中で闘志を燃やしていた方がいい。

 

 

 

ただ人に言った方がいい時もある。

 

定年したあとにカフェを建てた人が言っていたが、ずっと夢見ていた自分のカフェを口にしだした途端にどんどんうまくいったそうだ。

 

僕自身の体験でも「ツリーハウスを作りたい!」と思った時に、「ツリーハウスがほしい!」とその日から会う人全員(50人くらい)に言いまくったら、「うちでやったら?」と声がかかり、「私も作りたい!」と仲間もいっぱい集まった。

 

ビジネスの分野でも口にする方がうまくいくと言う。

 

 

 

結論としては、

 

1.1人で着々とやる目標は人に言わない方が達成しやすい。

言うことで5%程度の満足感が得られてしまう。達成した気になってしまい、成功率が落ちる。言わないことで闘志を燃やし続ける。

例:1人で完結する目標、自分の心意気が大事な目標、受験、スポーツ、野球など

 

2.周りの助けが必要な目標は人に言った方が達成しやすい。

言うことで色んな人が手助けしてくれる。縁が生まれやすい。思考は現実化する。

例:ビジネス、プロジェクトなど

 

 

自分の中で口にする目標と口にしない目標と使いわけるといい。

大阪で忘年会!スパワールドで語り尽くす。

忘年会をやってきた。

 

心斎橋で18時から始まり、有言実行ということで、朝5時までひたすら飲んでしゃべり続けてた。

 

意外と話すことってあるものだ。

 

途中スパワールドに場所を移した。

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スパワールド、作りがチープすぎる(笑)

 

でもお風呂っていいよね。

 

身がオープンになるから、必然的に心もオープンになる。

 

東京と大阪でメンバーが分断されており、一部顔が見えない中でやりとりしていたが、とてもいい仲間だとはっきりした。

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あとはきちんと目標を共有して、柔軟に進んでいくだけだ。