月別アーカイブ: 2015年4月

字は汚くても良かった。

僕は字が汚い。

 

これでも書道はやっていて、ゆっくり書けば昔は結構綺麗だった。

 

でもそんな面影もなく、今は字が本当に汚い。放ったらかしすぎた。

 

 

なぜこうなったのか?

 

理由は簡単で、これまで受験・試験のために字を書いていた僕にとって、字は自分さえ読めれば大抵良かったのだ。

マークテストは◯をつけるだけで、2次試験も答えを書くくらいで合っていればそれほど汚くても問題なかった。

むしろテストで時間内に素早く終わらせるためには早くことが優先事項だった。自然と字は汚くなっていった。

 

 

今はパソコンをこよなく愛している。

 

パソコンは自分の早さについてきてくれる。字より早く書けるし、めっちゃ綺麗だ。

 

パソコン最高!これからもよろしく!

 

 

でも、紙で書く方がいい時もある。

 

頭の中を描く時。

 

そんな時に自分のあまりの字の汚さに改めてびっくりした。

 

ゆっくり、丁寧に書いた方がいいんだな、と気付いた。

 

その方が想いも乗るし、見直しやすい。

 

一枚の絵として。

 

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ちなみに今は茨城県は東海村に来てます。また三ヶ月だけ派遣されています。

東京よりゆとりがあって、その分フィードバックが少なくて、病院ではちょっと物足りなさを感じてる。ま、ゆっくり羽を伸ばすのもいいか。

 

ただこっちに飲み・遊び相手がいなくて、寂しい!

 

だから企画練ったり、アプリ作ったり、ふらっと海に行ったり。

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時間があるからといってもプロジェクトや仕事ばかりはできなくて、うまく気分転換も必要やなってことで、サーフィンすることにした。

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寒くて無理かなーっと悩んでたけど、暖かくなってきてできそうや!ってことでボードを購入!

 

うーん、これは楽しみ!!!

 

アプリの音楽作曲中

みなさんは音楽を作ったことはありますか?

 

僕はありませんでした。

 

作曲って、たまんないですね!!!

 

 

外科結紮アプリの最後の締めくくりを作っていたのですが、ここにきて、さらにググッとクオリティを上げるアイデアに気付いてしまい、大変身中です。

 

あのままでリリースすると単なるRhythmを刻むだけのアプリだったんですが、Rhythmだけでなく、Musicを乗せることにしました。

 

そのために生まれて初めて作曲をしましたよ。

 

ほとんど後輩の外科医が作ってくれたのですが、楽しくって自分でも作ってみました!

 

ガレッジバンドすごすぎです。

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はい、何言ってるか分からないですよねw

 

なので実際に聞いてみてください。

 

当初配信予定だったものがコレ↓

 

新しいバージョンがコレ↓

 

分かりますか!?

 

Rhythmじゃなく、Musicが乗っかってるんですよ!

 

この音楽に合わせて糸結びをする形になるんですが、テンションが上がりますね!

 

イヤホンをつけて糸結びがしたくなること間違いなしです。

 

またアプリの内容については詳しく書きますが、本当にいい感じになってきました。

 

リリースが楽しみです!

もうすぐ世界初の外科結紮アプリ完成・・!!

外科結紮(糸結び)アプリ「Surgical knot」がもう少しで完成しそうです!

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なんと世界初です。実は糸結びアプリってまだこの世に1つも存在しないんですね。

 

1年近くかかりましたが、ようやく完成が見えてきました!

 

めっちゃ嬉しい〜☆

 

デザイナーのハヅモとプログラマーさんにホンマ感謝です。つないで頂いたクラウドワークスさんもありがとうございました。

 

どんなアプリか端的というと、「メトロノームアプリ」です。

 

リズムを刻んでくれます。

 

それだけです。

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でもこのリズムってのがめちゃくちゃ大事なんですよ。

 

例えばダンスを見る時には身振り手振りに目がいきますが、練習する時は1・2・3・4と練習するように、外科結紮において言えば、結び方だけでなくリズムに合わせて練習することが大事なのです。

 

ですがそのことを知らない医学生や研修医も多いんじゃないでしょうか?

よく陥りがちな誤った考えは「早く結ぼうとすること」です。手術中は緊張感があり、早く結ぼうとする程失敗してしまいがちで、リズムよく結ぶことでより早く、より確実に結紮することができるのです。

 

実際に糸結びがとても上手な外科の先生もメトロノームで練習しており、「リズムが一定でないと美しく見えない」とおっしゃっていました。

 

 

このアプリでは、あえて動画で結び方を見せたりしないことにしました。結び方って色々ありすぎるんです。上手な糸結びに共通しているものは結び方ではなく、リズムだったんです。

 

そんなリズムを重視したこのアプリに載せた機能はたった3つ。

 

 

1. 好きなリズムを刻める。


 

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シンプルなドラムやジャズ、クラブ・ミュージックのような音まで、糸結びがしたくなる音源を用意しました。

手術中でも糸結びの際にリズムが脳内再生され、 テンポよく結べるようになったらいいなと思っています。

 

 

2. 2重結紮を結べる。


 

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メトロノームでは実践できない、2重結紮を機能に乗せました。

4拍子で一つ目の2重結紮を結び、続いて3拍子で単結紮を2回行う練習ができます。

 

 

3. “ゆらぎ”を作れる。


 

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毎回糸結びが始まるタイミングをランダムに設定できるようにしました。

オペは1人ではできません。相手がいて、手渡されたタイミングで糸結びが始まります。

だからこのアプリでも相手がいるんだと思って練習してもらえます。

毎回始まるタイミングをランダムにすることで、より本番に近い形で練習できます。

 

 

 

糸結びは手術の基礎中の基礎。基礎練習は最もつまらないものです。

 

しかし手術全体の時間を短くするのは、難しいことを行うのではなく、基礎である糸結びなどの細かな時間を短縮することで達成できるのです。手術時間が短くなると、患者さんの術中負担の軽減につながりますよね。

 

ちなみにこのアプリ、超シンプルなので文字がほとんどなく、全世界共通で使える仕様になっています。世界中の若手医師や医学生に使って頂けます。

 

 

 

Surgery ✕ Music

 

音楽を奏でるように、世界中の糸結びを美しく。

 

Coming soon…

スピーチする時に忘れてはいけない最も大事なこと

先日友達の結婚式があった。

 

そこで初体験を3つした。

 

1つは、余興でダンスを踊ったこと。

 

ダンスってええな。みんなで何か練習して、本番でやるってのは達成感がある。気持よく踊れたし、清々しい気分。

主役や見てくれる人たちにも楽しんでもらえていれば、これはいいなと思った。

 

 

2つ目は受付をしたこと。

 

初めてやらせてもらった。ちょっと変な気分やった。出席者から見れば僕は全くもって医者として見られてない。

数十分の仕事だし、それなりにはきちんとできたけど、医者という名の防具が取っ払われた時に妙に弱くなった気がした。

根底にはやっぱり医者の岡部大地という皮がちょっとできつつあったと思う。

でも受付するのは友人だし、別に会社の受付嬢なわけじゃない。立場に高い低いはなくて、もてなす側なだけ。

だから、ただの岡部大地として受付するなら、へたに下手に出るわけでもなく、最大限丁寧に、心から感謝を述べながら、友人の代表として相応しい仕事ぶりと笑顔を送り、気持ちよく祝うスタートを切ってもらえるように接するといいんだなと思った。

 

 

3つ目はスピーチをしたこと。

相変わらず拙かった。もう少し思いを的確に表した言葉に置き換え、流暢かつ笑いも交えて話せるようにしたいところ。

でも心を込めて話すことはできた。

つい最近の先輩の結婚式で、たかさん(という先輩)から江角さん(という先輩)のスピーチのことを聞いたら、こう教えてくれた。

「相変わらず世界平和の話だったよ(笑)でもね、結婚式のスピーチは形の整った、カッコつけたものは多いけど、心がこもっていないことも多いよね。」「えっすーのスピーチは相変わらず世界平和の話だったけど、心がこもっていたよ。」と言っていた。

確かにそうだと思った。だから次に僕がスピーチする時は心をこめようと決めていた。それを1つ経験することができた。これからもそれだけはきっちりやっていこうと思う。

 

みなさんももしスピーチをする機会があったら、ぜひ心を込めてみて下さい。

「心よりお喜び申し上げます」と言う時に心を本当に込めてみて下さい。

そういった積み重ねでその場の人たちみんなの心が暖まり、素敵な結婚式になるといいですよね。